構造と特許について
本個別型永代供養墓は多角形状を呈する納骨室群と納骨室群の内側の盛り土と盛り土の中央部の供養塔と鉄筋コンクリート製の基礎で構成されております。
特許を取得しており、基礎の部分の堅牢性に特許技術がくみこまれており、納骨室及び盛り土、供養塔を十分な強度で支持することが可能となっております。
また納骨室群の上面は拝石により閉塞され、かつその拝石を持ち上げて解放できるようになっております。拝石は人の力では持ち上げられない仕組みとなっており、特別な重機にて持ち上げるものとなります。その為、納骨室に鍵をつける必要がないため、美観を維持しつつ保安を確保することが可能となっております。
各納骨室の底面には地盤に至る貫通孔が基礎を貫通して設けられており、お遺骨は大地に還る仕組みとなっております。